オークション落札商品中古

最終値下げ！顔真卿 : 王羲之を超えた名筆 : 図録東博目録付定価2,800円

この商品の詳細を見る

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

ご覧いただきありがとうございます。

約30cm×26cm×3cm
約1.6kg

2019年上野の美術館に観に行った時に購入したものです。大切に眺め保管していました。
とても綺麗な状態です。
展覧会の出品目録もお付けします。

自宅保管になりますので、ご理解の上ご検討よろしくお願い致します。

「特別展「顔真卿」王羲之を超えた名筆」図録
東京国立博物館 2019年

中国の歴史上、東晋時代(317–420)と唐時代(618–907)は書法が最高潮に到達しました。書聖・王羲之(おうぎし、303–361)が活躍した東晋時代に続いて、唐時代には虞世南、欧陽詢、褚遂良(ぐせいなん、おうようじゅん、ちょすいりょう)ら初唐の三大家が楷書の典型を完成させました。そして顔真卿(がんしんけい、709–785)は三大家の伝統を継承しながら、顔法と称される特異な筆法を創出します。王羲之や初唐の三大家とは異なる美意識のもとにつちかわれた顔真卿の書は、後世にきわめて大きな影響を与えました。
本展は、書の普遍的な美しさを法則化した唐時代に焦点をあて、顔真卿の人物や書の本質に迫ります。また、後世や日本に与えた影響にも目を向け、唐時代の書の果たした役割を検証します。

◉購入に際して下記ご確認、ご了承の程お願いいたします。

自宅保管品です。当方ペット・喫煙者はいません。普通の家庭の本棚での保管です。
神経質な方、完璧なものをお求めの方はご遠慮下さい。

ノークレームノーリターンでお願い致します。

海外には発送しません。